【転職成功】ムカつく転職エージェントの対処法と解決案【実例つき】

どうもカンキチです。

現在転職活動をしている方の中には転職エージェントを利用している方もたくさんいるのではないでしょうか?

今後の人生を左右する転職活動です。なんとしても成功させたいですよね。

そんな大事な転職活動で頼りになるはずの転職エージェントがムカつく対応をしてきたりやる気のない対応をしてきたら…

実はそんなウソのような転職エージェントが実在しています。転職アドバイザーやキャリアアドバイザーも良い人ばかりではありません。

丁寧な転職エージェントから不誠実でムカつく転職エージェントも存在しています。

今回はどんな転職エージェントがハズレエージェントなのか、ムカつく転職エージェントに当たった場合はどうしたら良いのかを解説致します。

実際僕も「この転職エージェントはハズレだな」と感じたことがありますが今回の方法を使って対処することができました。

現在も困っている人は参考にできると思うのでぜひ最後まで読んで対処法を試してみてください。

目次

実際にムカつく・ウザい外れ転職エージェントはいるのか?

とはいえ実際にムカつく・ウザい転職エージェントはいるのでしょうか。

転職エージェントをグーグルで検索すると

  • 転職エージェント 評判
  • 転職エージェント とは

といった検索キーワードの中に

  • 転職エージェント 評判
  • 転職エージェント 断り方

といった転職エージェントの評価を気にするキーワードで検索している人が目立ちます。

実際SNSで検索してみると

[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#727272″ bordercolor=”#ff0000″ bgcolor=”#FAFAFA” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under” margin=”25px 0 25px 0″]

  • 転職エージェントまじでウザいww
  • エージェントに学歴馬鹿にされて転職する気失せたわ
  • 転職エージェントがびっくりするくらい無能

[/st-mybox]

といった投稿が数多く挙げられています。

実際に外れ転職エージェントに当たったことがある人は一定数いるといえるでしょう。

転職エージェントは本当に外ればかりなのか?

転職エージェントは本当にハズレばかりなのでしょうか。

実は本当のところはそうでもありません。

なぜなら転職エージェントが所属する有料職業紹介所は全国に大小合わせて18000件以上あり、一部の転職エージェントが強引に求職者を転職させようとしたり騙して転職させようとしているからです。

(有料職業紹介数参考:厚生労働省HPより)

有名なところでいうとdodaリクルートエージェントがありますがそれ以外にもたくさん存在しています。

多くの人が『ハズレ』と感じる転職エージェントは比較的小さなエージェントである確率が非常に高いです。

また大きな転職エージェントサービスにももちろん一定数ハズレエージェントは存在しています。

口コミは良い口コミより悪い口コミのほうが広がりやすいと言われているので転職エージェントに良くない対応をされた人たちが口コミを書いている可能性が非常に高いです。

ハズレ転職エージェントにあったときの対処法

最初に外れ転職エージェントにあったときの対処法から解説しておきます。

ムカつく・ハズレの転職エージェントの利用をやめる

  • ムカつくな
  • ハズレだな

と感じたら他のエージェントを利用するのも一つの手です。

そもそも良いエージェントに当たっても自分との相性が悪いパターンもあります。

合わないなと思ったら他社の転職エージェントを利用しましょう。

こちらに僕が実際に利用したおすすめの転職エージェントをまとめているので参考にしてみてください。

転職エージェントを実際に使ってみたメリットとデメリット

担当エージェントを変更してもらう

これは僕の実体験なのですがどうしても合わない転職エージェントがいたので担当者に変更の希望を伝えて担当エージェントを変更してもらいました。

この方法は

  • 求人数が多いから他のエージェントは使いたくない
  • 業界に特化していて代替がきかない

なんて場合におすすめです。

僕の場合は担当エージェントがとても仕事ができる感じではなく初めての転職で心配だったので担当を変更してほしい旨を伝えました。

結果的にとても相性の良い人が担当についてくれて転職活動において大きなプラスとなりました。

ただしこの方法はあくまで相性が悪かったり相手に落ち度がある場合に利用しましょう。

何度も変更希望を出すと転職エージェントからの人物面に問題ありと判断されて良質な求人を紹介してもらえない可能性があります。

担当者変更は程々に別の転職エージェントを利用してみましょう!

こんな転職エージェントはハズレ!やばい転職エージェントこれだ!

まずは僕が実際に遭遇したハズレ転職エージェントや『この転職エージェントに当たったら外れだよ』というエージェントを紹介します。

見下し系ムカつくエージェント

転職エージェントの中には求職者の方に『仕事を紹介してやっている』というマインドで仕事をしている人がいます。

要するに見下してきている方ですね。

特に未経験の業界や職種に転職しようとした時に人を馬鹿にしたようなムカつく態度を取られることが多いです。

こんな対応をする転職エージェントはごく少数なのですが実際に存在しています。

特にリクルートエージェントやマイナビエージェント等未のメジャーな転職エージェントに少数ですがいるようです。

こんなやばい転職エージェントに当たってしまったときは担当者を変更してもらいましょう!

問い合わせ窓口や面談後のアンケートで担当を変えてほしいことを伝えると変更してくれます。

我慢することなく担当を変更してもらいましょう!

仕事できない系エージェント

圧倒的に仕事ができないエージェントがこれです。

カンキチの担当についたエージェントはこのタイプでした。

具体的に言うと

  • ヒアリングの内容がうすい
  • ヒアリングの内容や希望の条件に合わない求人を紹介してくる
  • 履歴書と職務経歴書の添削が適当

といった感じでした。

特に仕事ができないなと感じたのが条件に合わない求人を紹介して来たときです。

30分以上かけてヒアリングした割に紹介されたのはヒアリングの内容とは一切関係のない求人ばかり…

さすがにだめだと思って担当者を変えてもらいました。

人生を決める大事な転職でそんな仕事のできないエージェントが担当についてしまうと転職に失敗しかねません。

「こいつ仕事できないな」と感じた場合は担当を変更してもらうなり、エージェントサイトごと変更してしまうのが早いです。

とりあえず転職させたい系エージェント

全く希望の条件とは関係ない求人に無理やり入社させようとしてくるエージェントは要注意です。

転職エージェントは求職者を企業に紹介して入社することで報酬がもらえます。

なのでとにかく転職させて報酬を稼ぎたいだけのエージェントが存在しています。

全く未経験なのに根拠のない理由で勧めてきたり、転職をゴリ押ししてくるエージェントには気をつけましょう。

このタイプは表面上は親切で友好的なのですが、すぐに入社させようとしてくるのでしっかりと見極めないと取り返しのつかないことになってしまいます。

やばい転職エージェントは一定数存在する!

本当にやばい転職エージェントは一定数存在しています。

ただ、やばい転職エージェントに当たったから利用をやめてしまうのはかなりもったいないです。

転職エージェントは転職のプロです。

あなたが持っていない情報や知識を沢山保有しています。

そんな転職エージェントをうまく活用するためにも今回紹介した

  • 担当を変更してもらう
  • ハズレの担当者に当たったらエージェントサイトごと変える

などの対応をしましょう。

良い転職エージェントに巡り会えると確実に転職成功率は向上します。

転職エージェントをうまく利用して転職を成功させましょう!

この記事を読んだ人がよく読んでいる記事

この記事を読んだ人がよく読んでいる記事です。

おすすめ転職エージェント

転職エージェントを実際に使ってみたメリットとデメリット

転職エージェントの紹介記事です。

実際に転職エージェントを使ってみた感想とメリット・デメリットを紹介しています。

とりあえず自分の市場価値を知りたい人・未経験だけど転職できるか心配な人にたくさん読まれています.

おすすめ転職サイト

【初めて転職する人へ!】20代におすすめの転職サイト3選

初めて転職する人によく読まれている記事です。

僕も実際に今の会社に転職する際に使用していたサイトです。

とりあえず登録して空いている時間に企業リサーチするのもおすすめです。

イチオシの転職サービス

転職にdodaをおすすめしたい理由

カンキチのイチオシ転職エージェントです。

dodaは求人の質・リクルーターの質がよく自信を持っておすすめできます。

そんなdodaのことを紹介したこの記事はたくさん読まれていてみんな口を揃えて満足していると答えています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

本業はベンチャー企業のウェブディレクター兼ウェブマーケター。
工場作業員→ウェブ業界に30歳手前で転職した独身会社員。
趣味はカメラと読書。
マーケティングとデータ分析が大好物。

コメント

コメントする

目次